気付けば50歳のおばちゃんのひとり言

ひとりぼっちで悩まないために!気軽にコメントくださいな♪

〜人生を大逆転させるには〜

昨日はアダルトチルドレンの自助会に行く前に

ちょっと早目に家を出て

近所にある大きな書店に行って来ました( ´ ▽ ` )♪

午前中に行ったイオンの本屋さんでは1冊しか置いてなくて、何だかヨレてたので買う気になれず

出直しです!

流石大きな書店は違いますねー

心屋仁之助さんのお目当の本が5冊ほど積んであって迷わず買いました〜( ´ ▽ ` )♪

もう離さない!!!!!!!!w

本は書き写しなので読まず、だって、今までもACの色んな記事を読んで来たけど

読むだけでは効果が弱いって思うし

やっぱり耳から聞くのが効果大きい!

ほんとは講演会とか行きたいんだけども

何万円単位なのでね、まだまだ長男にお金掛かるので、、、


夜遅くにラインがなると、ビビるねー。やっぱり長男でナイキのスポーツシューズ

14000円のを買って欲しいと、画像には靴底がベロっと剥がれた写真。

買ってから3年経ったから。と。

ここで渋ると捻くれるので教科書代6000円と合計21000円郵貯で振り込み〜( ´ ▽ ` )

旦那は家賃と学費、食費を出してその他に掛かるお金は私って感じだけども

今回は頼みました。

冬のボーナスでくれるそう。でも忘れていそうだよね。お互い。


仁之助さんのCD2枚を眠気と戦いながら、涙しながらなんとか聞いたところで

限界ー。12時過ぎてたのでね。寝まして

今朝、朝から3枚目聴きました〜( ´ ▽ ` )

な、なんと!!!!!歌4曲かな?

嘘です今、本見たら第三部「魔法のうた」で

愛情

ママの歌

お誕生日おめでとう

がんばったね

生きる

心が風になる


全6曲でした♪

今も3枚目を流してます。うーーーー涙出るーーーーー。

どの曲も好きだけど

一番泣いてしまう曲が、「がんばったね」

いつか、子供達にも聞かせたい、園の子供達ね。


ACの会で知り合った方々にも聞かせたいな。

私は仁之助さんに救われたから。


中学卒業と同時に両親の離婚があってから表面化した対人恐怖、対人不安症、、そして今でも視線恐怖症

心理学の本を買い込んで読み漁って

あるがままの森田療法も勉強してみたけれど、どの本も頭では理解出来ても

行動出来ず、、、こう思いなさい!!!と書いてあっても納得出来ず、、、、


仁之助さんの本もそうだけど、ポッドスキャット聞いてもそうなんだけど

第1に分かりやすい!!!!!!!

笑いと共に悩みが飛んでく感じで、頭がパッカーーーーンします。

目からポロポロ鱗が落ちて開眼!!!!!!!


生きずらかった私が素直に人生を楽しもうと思えた。初めての経験!!!!


あるACの自助会での話。

カウンセリングの方がくらーい雰囲気を変えようとしてるのは分かったけど

拗ねてる人が集まって母親嫌いを発表していた。

小さい頃から母親の後ばかり追って求めたいた私とは正反対で驚いた

その母親が危篤の時も、顔を見たくなくて行かず、葬式の時もモヤモヤしんどかったそうで

親戚や知り合いの前だから一応悲しそうなフリをした。と。

で、よくよく話を聞いて見ると

看護婦さんであった母親が仕事ばかりで話せば注意ばかり、口喧嘩ばかりで甘えられなくて

甘えたい気持ちを我慢ばかりしていてそれが許せなかったと。

母親がなくなってからちょうど1年。

一周忌も辛かったと。悲しくて辛いんじゃなくてね、嫌いな母親の為に一周忌を行うのが辛かったと。


色んな人、考え方があるんだと驚愕しましたわ。

その考え方が良いとか、悪いとかではなくて

それじゃあ、、、その考え方じゃあいつまで経っても救われないだろうなと。

ACの方って怒りを持ってるんですよねー親を許せていなくて、ずっと怨んでる。怨念!!!!みたいな。

あー怖!!!

親が死んでも怨んでるってめちゃ怖いよーお母さんも浮かばれないよね、


でもそこまで心がこんがらがる様な色々な出来事があったって事だよね。

でも、「俺も母親に甘えたかった」って言っててそれ聞いて安心した。

拗ねてるんだよね。

未だに母親を嫌って拗ねてる。


仕事ばかり優先して、子供を愛したり、遊んだりの愛情の伝え方が出来ない不器用な親だったんだよね。

愛される価値が無い自分じゃなくて、愛し方が分からなかった親。

もう、お母さんを許してあげようよ。って言いたかったけど、それは私の役目じゃないし。

そのお母さんがどこまでの愛を持っていたのかなんて、私には分からないし

自分の子供に保険掛けて殺す親もいるし

捨てる親もいるしね。難しい。


でもこうやってリアルな話を直に聞いて私も自分が分かるしね。

勉強はまだまだ続けていきます。


いつも来てくれてありがとう。

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